後期高齢者医療制度の問題点
後期高齢者医療制度は誰が得するの?
後期高齢者医療制度の問題点1
●後期高齢者医療制度の説明不足
後期高齢者医療制度の説明が国民に行き届いておらず、
制度の実態がよくわからないという人が大勢います。
後期高齢者医療制度は、2007年6月に老人保健法が改定された時に、
決められたものです。目的は、保険者の費用負担の調整と、高齢者に
対する適切な医療を行うために必要な制度で作られています。
簡単に言うと、今の保険制度では破たんする可能性が大きいから
新しい法律を作成して破たんを免れようとする、財政面の事情から
作られた法律です・・・
だから保険者への適正な平等医療の観点なんて、
欠落してしまったのかもしれません。
目的が違うから目的地も財政優先になるのは当然です。
国民を救済するのが目的ではなく保険制度維持が目的です。
私も後期高齢者医療制度よくわかりませんでしたので、
この際、しっかりと勉強しようと思っています。
後期高齢者医療制度の問題点2
●強者優遇・弱者冷遇の保険制度
後期高齢者医療制度は、所得が多い人の負担が大きくなり、
所得が少ない人が負担が少なくなる制度だと思っていたら、
逆の調査結果が出てしまったとニュースは報じています。
<後期高齢者医療>低所得世帯ほど保険料負担減の割合少なく
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080604-00000121-mai-pol
厚生労働省は4日、国民健康保険から後期高齢者医療制度に
移行した際に保険料がどのように増減したかの調査結果(速報値)を
公表した。69%の世帯で負担が減少したものの、低所得世帯ほど
負担減の割合は少なかった。同省はこれまで「一般的には低所得者は
負担が軽減され、高所得者ほど負担が増える」と説明してきたが、
逆の結果となった。(2008年6月4日ヤフー・ニュース抜粋引用)
制度の不備が指摘されていましたが、国民健康保険から移行した人は、
後期高齢者医療制度に騙し打ちにあったような印象を受けるのは
当然ではないでしょうか?
机上の空論、保険も実地で検証しないと
わからないという結果になりました。
早期改善が望まれます。
タグ
カテゴリー:国民健康保険
Powered by
Movable Type 3.35
